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2017/03/17
自然と一体になれる島:バンタヤン島
フィリピンにある7107の島。
その中でも穏やかな自然の表情を見ることができ、
自然と一体になる感覚を味わえる島:バンタヤン島を紹介させて頂きます。
この島には、青年海外協力隊として1年間住んだことがあり、
私のフィリピンのふるさとになっている島でもあります。
バンタヤン島は、セブ空港から飛行機で30分ほどのセブ北部の島です。
この島の特徴は、真っ白なホワイトビーチが続き、
遠浅なので波があまりなく、穏やかな海の景色を観れるところです。
歩いて海の中を散歩できるほど遠浅なので、
お子様からお年寄りまで安心して、海を楽しむことができます。
また、海の中でのヒーリングや自然と一体になる体験が手軽にできる島でもあります。
バンタヤン島を訪れる観光客は、
ダイビングやサーフィン目的ではなく、
ゆっくりロングバケーションを楽しむ、観光客が多いので、
街の雰囲気も観光地らしくなく、とても落ち着いています。
また観光地でよくある客引きなどもなく、のんびりと過ごすことができます。
穏やかな自然の中で、ゆったりとした時間を楽しむ。
でも、せっかく旅行に来たら料理も楽しみたいところ。
バンタヤン島は、リゾート地という面だけではなく、
様々な種類の魚・貝が取れる漁場としての面も持っていて、
バンタヤン島でしか食べれられない貝や魚を堪能できるんです。
レストランでは、バンタヤン島でとれた新鮮な魚介類で
料理を作ってくれるので、食事の時間も満喫できること間違いなしです。
セブ市内からは随分離れていますが、
セブに長期滞在されている方には、
週末の旅行先としてとってもオススメの島です。
バンタヤン島への行き方:
<飛行機の場合>
セブ空港〜バンタヤン空港まで30分(週末のみの運行)
詳細:http://www.bantayanisland.org/bantayan_airlines.html
<バス・フェリーの場合>
①セブ市のバスターミナル(Noth bus terminal)からハグナヤ(Hagnaya)行きのバスにのり終点のハグナヤ港へ:3時間半
②ハグナヤ港からバンタヤン港行きのフェリーにのり、バンタヤン港へ:1時間
③バンタヤン港についたら、ジープニーやトライシケルなどでリゾート地へ:5分
