フィリピンの民間療法 ヒロットの世界

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カルチャー

2019/12/10

フィリピンの民間療法ヒロットの世界

ふとした時に、

疲れた〜

癒やされたい〜

っと思ってませんか？

特に、年末年始の忙しい時期などは、
仕事もプライベートも慌ただしく、
疲れを取るタイミングが中々ない方も多いのではないでしょうか？

そんな時に、オススメするのが、

フィリピンの民間療法

ヒロット

のマッサージ。

なんでおすすめかというと、番匠が自ら体験した、

深い眠りとすっきり感・いやされ感

様々なマッサージを受けてきた私でも、
今まで味わったことのない、
デトックスと癒しのマッサージでした。

もともと、フィリピンに伝わる民間代替治療法：ヒロットは、

野生のハーブから手作りされるお薬と
ペインケアを含む手当てのマッサージ。

それを代々伝承されてきた産婆家系であり
シャーマン家系に伝わる先人から、口頭で伝承されてきました。

この民間代替治療法であるヒロットを、
フィリピン人から受け継いでマッサージをしてくださる
大阪の「グランマのヒロットカマイ」
オーナーセラピストのセルバニアさんから、
ヒロットの深いデトックス効果と、癒し効果について、
教えて頂きました。

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ヒロット（特にカマイのファミリアルヒロット）には、
産婆さんから受け継がれたある特有のリズムが組み込まれています。

そのリズムは、赤ちゃんを安心させる【あやし】です。

一定のリズムを敢えて崩し、強弱を使い分け、
速さと遅さを組み合わせていくと
脳が次のリズムを予想できずにお任せ状態になります。
その時に人の脳にはa派が出てきます。

これを誘導させるリズムがヒロットマッサージに入っているので、
瞑想状態に導き、リラックスさせる事ができるんです。

赤ちゃんがお腹から出てきた時に、
お腹の用水の中で感じていた、
太陽が登る間の動の動きと、太陽が沈み、
月の出る頃の休息を赤ちゃんはお母さんを通して学んでいきます。

動いている時は縦の動き、
寝ている時は横の動き。

赤ちゃんにとって、その一定のようで、
その日によって違うリズムは脳で記憶していて、
もっとも安心できる記憶なんです。

赤ちゃんをあやす時に、人は膝を使って赤ちゃんをゆすり、
左右上下に交互に動きますよね？

これなんです。
ヒロットの本当のリズムは。

もともとは、このリズムを作りだして、
痛みや辛さから解放させてあげて、安心させてあげるために使われていたそうです。

私のヒロットはそれがすごく強くて、
周りの音が聞こえているのにすごく深い眠りに到達し、
いろんな自分の深層心理や潜在意識まで入っていけるそうです。

日々いろんなストレスで自分の思うように生きれない今だからこそ、
自分の感情のままに喜怒哀楽を表現したり、
ストレスを受け続けている体と心を癒し安心させてあげる事は、
日々を戦うエネルギーを養います。

そして気持ちも前向きにしてくれます。

私はそういうことを潜在意識で願いながら、お客さんを触っています。

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私たちが本来持っている命のリズムを
マッサージを通して教えてくれる、ヒロット。
だからこそ、深いデトックスとすっきり感が
与えられるのではと、
ヒロットマッサージを体験して思いました。

ぜひ、受けて頂きたいヒロット！

実は12月限定で、
「ヒロットXモリンガオイル」のマッサージもあるんです！
詳細：https://8513450806.amebaownd.com/pages/1306260/static

====妊婦さんにもおすすめの「ヒロットXモリンガオイル」＝＝＝＝
モリンガパウダーや茶葉は、デトックス作用が強いため、
妊婦さん（特に妊娠初期の方）には、おすすめしておりません。

一方でモリンガオイルは、成分的にも品質的にも、
妊婦さんに安心してお使い頂け、
マタニティーオイルとしてもおすすめです。

モリンガオイルには、お肌をふっくらとさせてくれる、
エモリエント効果があり、
妊娠線の予防にも繋がります。